2011年06月03日

塔、塔。塔・塔

アサラ
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先週テンデイズゲーム図で購入したアサラのレビューをさっそくあげてみた。

2011年ドイツゲーム大賞ノミネート作品が発表され、アサラはその1つである。
自分なりの予想として、このアサラが本命と思われる。




このゲームは、建設事業家となり、買い付け人を派遣して、塔の購入や建設を行い、塔の高さ・本数を競い、
カリフ国内での名声を得ていく。
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それぞれプレイヤーは、手札に5色ある買い付け人カードを複数枚持つ。
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ボードには、塔のパーツの購入、建設、銀行、スパイなどのエリアに派遣し、
各アクションを行う。
ただし、このカードを出すのは、制限がある。

各エリアごとに前に出された色しか出せない。
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この制限がこのゲームの面白い点であり、ゲームの全てである。
ワーカープレイスメントである。


手札のカードを全て出し終えると、1ラウンド終了。
全4ラウンドでゲーム終了である。


各ラウンドは、塔の高さ・シンボルにかかわらず、名声ポイント(勝利点)を得る。
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ゲーム終了時は、各色毎・全体で最も高い塔や、多くの種類の塔を建てた人に得点が入る。
最終的に多くの名声を得たプレイヤーの勝利である。
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このゲームの印象として、まず、箱が重い。(印象でもないが…)
三鷹から帰るのが大変だった。


コンポーネントがなかなか多い。

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ボードが大きい。
塔のタイルが少し薄く、安っぽい。


といってみたが、面白い。
今回は、ボードゲームをあまりやらない友達をプレイしたが、
何にも苦なく遊べた。大賞ノミネートに選ばれるだけあり、
ゲーム慣れしてない人でも、すんなり受け入れられる。



お勧め
ぜひ、ゲーム慣れしてない人とやるゲームに困ったら、アサラを





プレイしていて思ったが、自分の中では、ワーカープレイスメントは、
「ゲーマー用システム」「重くなる」と思っていたが、
このゲームで印象が変わった。
むしろ、ゲーム慣れしてない人をドイツゲームに引き込む起爆剤のようなもの。
初心者の第二歩目っと言ったぐあいか?

ワーカー系はテーマもしっかりしているものも多く、目的がはっきりしている。
勝ち筋は掴みにくいが、勝利条件と配置の各要素さえ覚えれば、ゲームが進む。
どうしてもという場合なら、処理をマスターにしてもらってもいい。

相互影響の薄さはドイツゲーム独特であり、その点を感じてもらえるのも、
せっかく時間を作って、ドイツゲームを一緒に楽しむ意味の一つである。


ボードゲームは本日も営業中。


posted by ネプコロ at 20:04| Comment(0) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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